【常務】子育て奮闘記

2024年7月6日 ブログ

世間ではライフ&ワークバランスという素敵な言葉を耳にします。

「仕事と家庭の両立」

子供ができる前は無駄に自信があり「自分は両立できるだろう」と思っていました。

いざ我が家に第一子が生まれ、子育てを初めて体験してみると「そんな生やさしいものではない」

経験して初めて気づかされました…。

本ブログでは子育てと仕事の両立に翻弄されている様を綴りたいと思います…。

part1:恐怖の電話

現在2歳児の子供は毎日保育園のお世話になっています。

2歳児の我が子は世間一般的に言われる「イヤイヤ期」のど真ん中!!

毎日話しかけてはイヤイヤしてくれます。

常)ご飯食べようね!→ 子)嫌!パンがいい!

常)よし、パンにしようか!→ 子)パン、いやぁ〜!

常)何食べるの??→ 子)ジュース飲む〜!

このパターンを毎日繰り返してます…。

最初はこのやりとりにウンザリしていましたが、

最近ではどんなイヤイヤしてくるのか楽しまないとやってられません!!(少し心が成長しました)

こんな毎日を過ごしていますが、久々の出来事が起きました。

朝起きてから、日課の体温測定。

平熱よりちょこっとだけ高い37℃の体温…

「起きてすぐだから。このくらいの体温は大丈夫」と自分に言い聞かせ登園の支度に励みます。

朝も元気に登園し、何事もなく過ごしていると

15時過ぎにそれは起きました…。

突然、カバンの中で携帯が鳴りました。

仕事の電話かと思い、着信画面を見ると保育園からの電話

久々の保育園からの電話に一瞬で把握しました。

「あ、熱出たな…」と

恐る恐る電話に出ると…

「お子さん、お昼から熱が出て様子を見ていましたが下がらなくて…お迎えお願いします。」

1歳児の時はお迎えの依頼の電話が頻繁にきていましたが、

2歳になる前から身体が丈夫になったのか、すっかり忘れていた「恐怖の電話」でした。

この電話の後におこなわれる夫婦のメールのやりとりはもちろん「どちらが明日休めるか」…。

この一年間で芽生えた気持ちの変化として「子供の熱は防ぎようがないじゃん!」という割り切りの心が芽生えました。もちろん会社のスタッフには申し訳ない気持ちはありますが、令和の共働きスタイルはこの気持ちを強く持ち、子育てに励んでいきます!

子育て新米の私ですが、子育て中の皆様、一緒に子育て頑張りましょうね!

先日の保育参観での一コマ